ユーチューバーには必要なTWITTER

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TWITTER、ツイッターとも書かれますが、色々な用途でやっている人がいます。ただ単に自分の発散の場所として日常のことをつぶやく人もいますし、SNSデータ分析をして宣伝のためにやっている人もいます。芸能人や著名人は後者の場合が多いですが、著名人でもない人が自分の宣伝のためにツイッターを使うことも多くあります。ビジネスのためや趣味のため、コンサルティング会社がマーケティングのために利用することも多々あります。真剣に自分を売り込む人もいれば緩く気が向いたときに自分のビジネスや趣味の作品の宣伝をツイッターを通して行う場合もあります。

私はと言えば趣味で動画配信をユーチューブでやっています。主にピアノやギターの弾き語りなのですが、別に動画配信でお金を稼ごう、或いは動画配信を通して有名になってメジャーデビューしようなんていうことを考えているわけではありません。ただ単に自分の動画を観てくれている人、また似たような動画配信仲間と気軽にネット上で交流して意見交換できるよう、ツイッターを始めました。もちろん、ツイッターで私の動画を広めてくれてその広まった動画を見かけた人が私の動画配信に興味を持ってくれた、なんていうありがちこともあります。

ツイッターにはギターを抱えている自分の写真をプロフィールにしています。そして自己紹介の部分には動画配信を趣味でやっていること、ギターのタイプや歌う歌のタイプのことを簡単に書いています。あくまでも動画配信としての自分を紹介する場所なので、私生活のことはそこまで暴露しないようにしています。自分の動画の宣伝に使うので鍵アカウントにしたら意味がありません。

しかし鍵をかけないことにより内容は全てオープンになります。直接知っている人には特に自分の動画のことを知って欲しいわけではないので、知り合いが私のツイッターアカウントを偶然発見することを避けるために出身大学や住んでいるところ、年齢、努めている会社名などのことは一切触れないようにしています。

大体の場合、ユーチューブに新しい動画をアップするたびツイッターにもその動画のリンクを貼り付けて宣伝します。それをリツイートしてくれる人が結構います。動画に対しての感想をツイートしてくれる人もいるのでそういったものには返事するようにしています。また、動画を作っている過程の写真をアップすることもあります。とにかく自分の動画配信に関係あること中心をツイートして、適度に楽しめる程の「ファン」や「仲間」をネットで増やすことができました。今の状態に満足していますし、これからもツイッターの力を借り続けようと思います。